■はじめに。

この度は私たちの【正社員・営業職】の募集ページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回募集するのは将来のマネージャー候補。
私たち戸田デザイン研究室のこと、今回募集する営業の仕事内容、働く環境、会社のこれからについて。
少し長くなりますが、最後まで読んでいただき「自分の手でこの会社の商品を売りたい！」「ゆくゆく営業部の中心となって、力を発揮したい！」 そんな強い気持ちでご応募いただける方をお待ちしています。


戸田デザイン研究室とは？

戸田デザイン研究室は「デザイン」を中心にモノやサービスを考える集団です。
店舗デザインから都市デザインまでフリーデザイナーとして様々なデザインを手がけていた 戸田幸四郎（1931-2011）が、一冊の絵本『あいうえおえほん』を作ったことからその歩みは始まりました。
「シンプルで美しい」「わかりやすく、楽しい」デザインは、子どもたちだけでなく大人の心も捉え、数多くのロングセラーを生み出しました。

また絵本に留まらず、独特のフォルムとポップなデザインが楽しい『リングカード・シリーズ』、岐阜の木工職人と一緒に作り上げた木工玩具、注目のプロダクトデザイナーユニットと作ったカードゲームなども手がけました。

こうした絵本・玩具という枠に留まらない高いデザイン性で、幅広いニーズを開拓しているのも戸田デザイン研究室の強み。全国の書店のみならず、大手百貨店や雑貨店、アパレルショップなどでも販売されています。

絵本に留まらない作品の数々。

代表作『あいうえおえほん』
2019年度グッドデザイン賞受賞。

■すべてはデザインから始まる。

戸田デザインはいつも「デザイン」を中心に考えたモノ作りをしています。
戸田デザイン研究室の追求するデザインは、視覚的な美しさや完成度だけではありません。

ひらがなを見て、文字そのものの美しさや面白さを感じる。国旗デザインを見て、その国の文化に興味を持つ。
すべてのデザインに意味があり、そこに込められた考え、思いが弊社ならではの価値となり、多くの支持をいただいてきました。

もちろん良いデザインの基準は、人によって様々です。だからこそ、自分たちの基準に責任を持ちたい。大人向けや子ども向けと言った垣根を超え、自分たちが心から納得できるモノを届ける。そこにかかる時間や手間は一切惜しまない、というのが私たちのモットーです。

豊かなイメージが広がるデザインを大切にしています。

戸田デザイン研究室の営業職

【仕事の内容】
主な業務は、全国の書店、百貨店、他への販売促進営業活動です。（地方出張などもあります。）既存の取引先での売上拡大はもちろん、今後さらに当社の商材を広めるためにも既存取引先の売上拡大・新規顧客の獲得をお願いします。

知育としてのニーズ、出産や入園・入学のギフト、デザインに特化したセレクトした商品として…。戸田デザイン研究室の作品は色々な切り口・魅力を打ち出せることが強み。実際の販路も全国の書店を基盤として、百貨店や雑貨店、ECなど多岐にわたります。

書店の児童書コーナーにしっかりとロングセラー作品を揃えてもらうために地道な努力をすることもあれば、時にはそのお店にふさわしい企画を提案。販促物を社内スタッフが作成し、ディスプレイを営業自身で行うこともあります。 計画立案や営業アプローチの方法は、営業一人ひとりのアイデアと実行力にかかっています。

【戸田デザイン研究室 営業の特徴】
・チームで連携。
担当店はそれぞれ異なりますが、営業活動はチームで連携して行われます。
週に一度のミーティングでの話合いはもちろん、なにか問題があった場合や迷った時はすぐに知恵を出し合い解決・軌道修正していくことができます。

・感覚を磨き、仕事に繋げる。
絵本や玩具と聞くと激しい競争から縁遠い世界に感じるかもしれませんが、市場には競合が溢れています。
厳しい競争を勝ち抜いていくには、お取引先やお客さまに弊社にしかない価値・魅力を感じていただけるかが勝負。その説得力が数字に結びついていきます。
知育としての魅力、デザインの魅力。このお店ではどんな価値を打ち出すべきなのか。営業としてモノを見る目や感覚も磨くことで勝負できるフィールドも広がります。

・筋の通った仕事をする。
戸田デザイン研究室のモットーは、自分たちが納得できるモノをとことん妥協なく作ること。自分たちが「心から良い」と信じられるモノを作る・売るというスタンスを貫くことは、厳しい反面とても贅沢なことでもあります。
また自分たちが生み出すモノやサービスが、社会にどのようにプラスになるかも真剣に考えてきました。そんな筋の通った仕事ができる環境に、スタッフは皆、誇りを持っています。

【ここは厳しい…。】
・常に「これがベストか？」を考え改善する粘り強さ。
戸田デザイン研究室では情熱と愛情を注ぎ込み、本当に良いと思えるモノだけを商品化していくため、新商品が次々と生まれる訳ではありません。実際、作品のほとんどがロングセラー。２0年以上お取引いただいている店舗も多く存在します。
しかし「今までと同じ」では厳しい市場を生き抜くことはできません。
どんなに長く販売している商品、お取引先でも、常に「これがベストなのか？」を問い、ルーティンや既存のやり方に縛られず、売上を最大化していくのが営業の仕事。常に自分の仕事や営業部の仕事を振り返り改善していく粘り強さが求められます。

・すべては自分の取り組み方次第。
戸田デザイン研究室の営業は、チーム全体の目標はありますが、個々に厳密なノルマがある訳ではありません。
しかしこれは、結果を求めないという意味ではありません。
長く販売している自社商品を常に新鮮な目で捉え直し、価値を伝え、数字に繋げる。
一見、当たり前のことに思われますが、これを実現するには言われたことをやる・決められた数字を追うだけでは不可能です。すべては自分の考え方と取り組み方次第。ノルマを設定された方が楽かも知れない…それくらい厳しいことでもあるのです。
また社内のスタッフは10名足らず。能動的に動くことが基本となります。周りのスタッフとのコミュニケーション、仕事の渡し方も重要。 自分の仕事を作り結果を生むには、指示を待っているだけでは叶いません。

・本質を問う仕事を。
社内にはいわゆる決裁を待つようなシステムや理由の明示されないトップダウン事項などはありません。
勤務年数や年齢、性別などを問わず、誰にでも新しいことに挑戦するチャンスがあります。商品研修や商品理解を深めるための美術・文化研修なども設けています。
穏やかで自由な社風ではありますが、仕事に向き合う姿勢は問われます。小さな会社だからこそ、スタッフ一人ひとりの仕事への向き合い方や結果がはっきりと見え、誤魔化しが効かない厳しさはあります。
どれだけ深く考えているのか、明確な目的意識はあるのか、社員として責任を持って成し遂げる覚悟はあるのか。自分の役割をしっかりと認識した本質的な仕事を常に求められます。

オリジナルの可愛いパネルを
用いたコーナー。

営業担当とブランディング担当で
商品の販売方法などを相談。

■これからの未来に、こんな方をお待ちしています。

【代表・戸田靖から。】
弊社は今、変革期にあります。今まで通りのことを続けていれば良いことなど、一つもありません。
常に考え、変えていく、その連続です。
そんな中、営業部門のスペシャリストとして戸田デザイン研究室の営業部を自分の力で作っていこうという気概のある方、力を持った方の参加をお待ちしております。
求めるのは会社の「駒」になる人ではなく、「柱」になる人。
私たちの仕事は、人生をかけるに値する仕事です。


会社設立から31年「プロダクトの良さ」を真剣に突き詰め、数々のロングセラーにも恵まれた戸田デザイン研究室。
近年では作品の背景にあるストーリー、作り手の思いや考えも発信していく取組みをスタート。知育や絵本というジャンルを飛び越えた評価もいただくようになり、モノ作りの幅もさらに広がってきました。

今、必要なのはモノの魅力、会社の魅力を最大の売上に変換できる強い営業力です。

戸田デザイン研究室の作品と会社の考えをしっかり理解しながら、１冊でも多く売り上げたい。
将来は営業部の中核を担い、営業全体を引っ張っていきたい。そんなエネルギーを持った方をお待ちしています。

小さな会社ですが手にした人の心を動かすモノを届ける喜び、そこに眠る可能性は無限大です。スタッフは気さくなメンバーばかり。社歴や年齢に関係なく、３０代、４０代の実力あるスタッフが中核となって力を発揮しています。能動的に努力を重ねれば、大きな自由も得られる職場だと思います。

自分で仕事を作り上げていきたい、自分にしかできない仕事がしたい。そんな思いを持つ方には男性・女性を問わず、沢山の可能性が待っている環境です。
みなさんとお会いできるのを、楽しみにしています！

明るく気さくな営業の仲間たち。

 

■はじめに。

この度は私たちの【正社員・営業職】の募集ページをご覧いただき、ありがとうございます。
今回募集するのは将来のマネージャー候補。

私たち戸田デザイン研究室のこと、今回募集する営業の仕事内容、働く環境、会社のこれからについて。

少し長くなりますが、最後まで読んでいただき「自分の手でこの会社の商品を売りたい！」「ゆくゆく営業部の中心となって、力を発揮したい！」そんな気持ちでご応募いただけたら嬉しいです。

【もくじ】
・ 戸田デザイン研究室とは？
・ すべてはデザインから始まる。
・ 仕事の内容
・ 戸田デザイン研究室 営業の特徴
・ ここは厳しい…。
・ こんな方をお待ちしています。
・ 募集要項
・ 応募方法
・ 今後の流れ


■戸田デザイン研究室とは？

戸田デザイン研究室は「デザイン」を中心にモノやサービスを考える集団です。

店舗デザインから都市デザインまでフリーデザイナーとして様々なデザインを手がけていた 戸田幸四郎（1931-2011）が、一冊の絵本『あいうえおえほん』を作ったことからその歩みは始まりました。

「シンプルで美しい」「わかりやすく、楽しい」デザインは、子どもたちだけでなく大人の心も捉え、数多くのロングセラーを生み出しました。

また絵本に留まらず、独特のフォルムとポップなデザインが楽しい『リングカード・シリーズ』、岐阜の木工職人と一緒に作り上げた木工玩具、注目のプロダクトデザイナーユニットと作ったカードゲームなども手がけました。

こうした絵本・玩具という枠に留まらない高いデザイン性で、幅広いニーズを開拓しているのも戸田デザイン研究室の強み。全国の書店のみならず、大手百貨店や雑貨店、アパレルショップなどでも販売されています。

絵本に留まらない作品の数々。

代表作『あいうえおえほん』
2019年度グッドデザイン賞受賞。


■すべてはデザインから始まる。

戸田デザインはいつも「デザイン」を中心に考えたモノ作りをしています。

戸田デザイン研究室の追求するデザインは、視覚的な美しさや完成度だけではありません。

ひらがなを見て、文字そのものの美しさや面白さを感じる。国旗デザインを見て、その国の文化に興味を持つ。
すべてのデザインに意味があり、そこに込められた考え、思いが弊社ならではの価値となり、多くの支持をいただいてきました。

もちろん良いデザインの基準は、人によって様々です。だからこそ、自分たちの基準に責任を持ちたい。大人向けや子ども向けと言った垣根を超え、自分たちが心から納得できるモノを届ける。そこにかかる時間や手間は一切惜しまない、というのが私たちのモットーです。


豊かなイメージが広がるデザインを大切にしています。


■仕事の内容

主な業務は、全国の書店、百貨店、他への販売促進営業活動です。（地方出張などもあります。）既存の取引先での売上拡大はもちろん、今後さらに当社の商材を広めるためにも既存取引先の売上拡大・新規顧客の獲得をお願いします。

知育としてのニーズ、出産や入園・入学のギフト、デザインに特化したセレクトした商品として…。戸田デザイン研究室の作品は色々な切り口・魅力を打ち出せることが強み。実際の販路も全国の書店を基盤として、百貨店や雑貨店、ECなど多岐にわたります。

書店の児童書コーナーにしっかりとロングセラー作品を揃えてもらうために地道な努力をすることもあれば、時にはそのお店にふさわしい企画を提案。販促物を社内スタッフが作成し、ディスプレイを営業自身で行うこともあります。

計画立案や営業アプローチの方法は、営業一人ひとりのアイデアと実行力にかかっています。

■戸田デザイン研究室 営業の特徴
・チームで連携。
担当店はそれぞれ異なりますが、営業活動はチームで連携して行われます。
週に一度のミーティングでの話合いはもちろん、なにか問題があった場合や迷った時はすぐに知恵を出し合い解決・軌道修正していくことができます。

・感覚を磨き、仕事に繋げる。
絵本や玩具と聞くと激しい競争から縁遠い世界に感じるかもしれませんが、市場には競合が溢れています。

厳しい競争を勝ち抜いていくには、お取引先やお客さまに弊社にしかない価値・魅力を感じていただけるかが勝負。その説得力が数字に結びついていきます。

知育としての魅力、デザインの魅力。このお店ではどんな価値を打ち出すべきなのか。営業としてモノを見る目や感覚も磨くことで勝負できるフィールドも広がります。

・筋の通った仕事をする。
戸田デザイン研究室のモットーは、自分たちが納得できるモノをとことん妥協なく作ること。自分たちが「心から良い」と信じられるモノを作る・売るというスタンスを貫くことは、厳しい反面とても贅沢なことでもあります。

また自分たちが生み出すモノやサービスが、社会にどのようにプラスになるかも真剣に考えてきました。そんな筋の通った仕事ができる環境に、スタッフは皆、誇りを持っています。

■ここは厳しい…。
・常に「これがベストか？」を考え改善する粘り強さ。
戸田デザイン研究室では情熱と愛情を注ぎ込み、本当に良いと思えるモノだけを商品化していくため、新商品が次々と生まれる訳ではありません。実際、作品のほとんどがロングセラー。２0年以上お取引いただいている店舗も多く存在します。

しかし「今までと同じ」では厳しい市場を生き抜くことはできません。
どんなに長く販売している商品、お取引先でも、常に「これがベストなのか？」を問い、ルーティンや既存のやり方に縛られず、売上を最大化していくのが営業の仕事。
常に自分の仕事や営業部の仕事を振り返り改善していく粘り強さが求められます。

・すべては自分の取り組み方次第。
戸田デザイン研究室の営業は、チーム全体の目標はありますが、個々に厳密なノルマがある訳ではありません。
しかしこれは、結果を求めないという意味ではありません。

長く販売している自社商品を常に新鮮な目で捉え直し、価値を伝え、数字に繋げる。
一見、当たり前のことに思われますが、これを実現するには言われたことをやる・決められた数字を追うだけでは不可能です。
すべては自分の考え方と取り組み方次第。ノルマを設定された方が楽かも知れない…それくらい厳しいことでもあるのです。

また社内のスタッフは10名足らず。能動的に動くことが基本となります。周りのスタッフとのコミュニケーション、仕事の渡し方も重要。
自分の仕事を作り結果を生むには、指示を待っているだけでは叶いません。

・本質を問う仕事を。
社内にはいわゆる決裁を待つようなシステムや理由の明示されないトップダウン事項などはありません。

勤務年数や年齢、性別などを問わず、誰にでも新しいことに挑戦するチャンスがあります。商品研修や商品理解を深めるための美術・文化研修なども設けています。

穏やかで自由な社風ではありますが、仕事に向き合う姿勢は問われます。小さな会社だからこそ、スタッフ一人ひとりの仕事への向き合い方や結果がはっきりと見え、誤魔化しが効かない厳しさはあります。

どれだけ深く考えているのか、明確な目的意識はあるのか、社員として責任を持って成し遂げる覚悟はあるのか。自分の役割をしっかりと認識した本質的な仕事を常に求められます。

オリジナルの可愛いパネルを用いたコーナー。

営業担当とブランディング担当で
商品の販売方法などを相談。

■こんな方をお待ちしています。

【代表・戸田靖から。】
弊社は今、変革期にあります。今まで通りのことを続けていれば良いことなど、一つもありません。
常に考え、変えていく、その連続です。

そんな中、営業部門のスペシャリストとして戸田デザイン研究室の営業部を自分の力で作っていこうという気概のある方、力を持った方の参加をお待ちしております。

求めるのは会社の「駒」になる人ではなく、「柱」になる人。私たちの仕事は、人生をかけるに値する仕事です。


会社設立から31年「プロダクトの良さ」を真剣に突き詰め、数々のロングセラーにも恵まれた戸田デザイン研究室。
近年では作品の背景にあるストーリー、作り手の思いや考えも発信していく取組みをスタート。
知育や絵本というジャンルを飛び越えた評価もいただくようになり、モノ作りの幅もさらに広がってきました。

今、必要なのはモノの魅力、会社の魅力を最大の売上に変換できる強い営業力です。

戸田デザイン研究室の作品と会社の考えをしっかり理解しながら、１冊でも多く売り上げたい。
将来は営業部の中核を担い、営業全体を引っ張っていきたい。そんなエネルギーを持った方をお待ちしています。

小さな会社ですが手にした人の心を動かすモノを届ける喜び、そこに眠る可能性は無限大です。
スタッフは気さくなメンバーばかり。社歴や年齢に関係なく、３０代、４０代の実力あるスタッフが中核となって力を発揮しています。能動的に努力を重ねれば、大きな自由も得られる職場だと思います。

自分で仕事を作り上げていきたい、自分にしかできない仕事がしたい。

そんな思いを持つ方には男性・女性を問わず、沢山の可能性が待っている環境です。みなさんとお会いできるのを、楽しみにしています！

明るく気さくな営業の仲間たち。